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中国は今年2022年2月5日に意匠の国際登録に関するハーグ協定に正式に加盟し、5月5日に発効予定である。
中国の意匠出願件数は世界における出願の55%を占めているため、中国の加盟は必ずハーグ協定に影響を与えると考えられる。台湾はハーグ協定の加盟国ではないが、中国とは地理的にも産業的にも密接な協力関係にある。このため、ハーグ協定の国際意匠制度の概要と、中国のハーグ協定加盟に伴う制度の変更などをまとめた報告書が台湾智慧財産局により作成されている。
source: https://www.tipo.gov.tw/tw/cp-85-903826-d0ed1-1.html