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米アップルのスマートフォンが中国メーカーの製品に外観が酷似しているとして、北京市知的財産局は5月、北京市内での同製品の販売停止を命じた。超一流企業であるアップルを「パクリ」で訴えた中国企業は、さぞ立派な会社に違いないと思われるかもしれないが、実はスマホ市場からほぼ姿を消した“幽霊企業”であることが分かった。米メディアによると、親会社の放漫経営などがたたり、すでにこの会社は破綻。メーカーとしての事業活動を停止している可能性さえあるという。
出典:http://www.sankei.com/west/news/160707/wst1607070005-n1.html