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独自の図形商標登録データベースを管理している商標調査専門会社に依頼するという方法もありますが(ビジネス的にきわめて重要な商標であればそうすべきです)、簡単な調査であれば特許庁の(正確に言うと特許庁関連の独立行政法人の)サービスである特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)(旧名称:IPDL(特許電子図書館))を使って無料で行なえます。昭和的UIで使いにくい部分もありますがそれほど難しくはありません。以下、簡単に使い方を説明します。
図形商標は国際的に共通の分類体系であるウィーン図形分類によって分類されています。ウィーン図形分類のコードを調べるには、J-PlatPatの「図形等分類表」のメニューにアクセスします。
出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20150908-00049302/