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なお、マクロニクスは台湾企業であるが、経営陣には米スタンフォード大学、米コロンビア大学、米カリフォルニア大学バークレー校、米ミシガン大学などの出身者がずらりと並び、米国との繋がりが極めて深い。つまり、東芝メモリへの特許訴訟は、米政府からの要請で行った可能性が高い。
結局、3月17日に行われた世耕弘成経産相と米商務省長官およびエネルギー省長官との会談で、米政府に弱みを握られている日本が圧力をかけられ、WDが東芝メモリを買収しやすいように、便宜をはかったと推測される。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170426-00049828-jbpressz-bus_all&p=4