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台湾経済部智慧財産局は2022年3月9日、集思交通部国際会議センターにおいて、欧州経済貿易事務所(European Economic and Trade Office,EETO)と共同で「2022台湾・欧州デザイン保護セミナー」を開催した。
今回のセミナーは、ベネルクス知的財産庁(Benelux Office for Intellectual Property, BOIP)のシニア弁護士Pieter Veeze 氏、欧州委員会成長総局(Policy Officer at DG GROW, European Commission)政策官のAdriana (Rianne) van Rooden氏と貿易総局(Policy Officer at DG Trade, European Commission)政策官Stephan Hanne氏、東呉大学法学部助理教授の章忠信氏、および台湾経済部智慧財産局専利高級審査官の徐銘夆氏が参加し、台湾と欧州のデザイン保護制度の違い、世界のデジタル化に伴う機会と試み、そして著作権と意匠保護の競合関係などについて意見交換が行われた。
また、業界、政界、学界からのオンライン参加や会場参加の人数は188人を超え、台湾と欧州双方のスペシャリスト達が互いの意見と経験を交換する盛大な交流の場となった。
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